街を彩る、色とりどりの建物。新築時の色鮮やかな色彩は、日光(紫外線)、雨、風、雪、台風等によって繰り返しダメージを受けていくうちに、いつしかその輝きを失っていきます。

塗装面にダメージを受けたまま放置しておくと劣化は加速度的に進んでいき、補修にかかる費用もかさんでいきます。

その他、雨漏りによる劣化も深刻です。水は建物に与えるダメージが大きく、補修費用もかさみがちです。雨漏りやシミに気がついたら早めに補修を行なうことを強くお勧めします。

塗装工事

大規模なビルやマンション、倉庫、公共施設、アパート、店舗などの法人向けの建物から、個人の住宅・車庫などの外壁・屋根等の塗装工事を行なっています。

塗装は建物を日光(紫外線)、雨、風、雪、台風などから守る役目を持っています。さらに街の景観を色鮮やかに彩る役目も持っています。

屋根も外壁も、新築時にどんなに丁寧に塗装工事を行なっていたとしても、また高価な塗料を使用して工事を行なったとしても、経年劣化による色あせや風化・腐食は避けることが出来ません。

これらのダメージを受けたままで放置しておくと、劣化は加速度的に進んでいきますので、定期的な塗装作業を行なう必要があります。

弊社は、屋根・外壁塗装工事を通じて建物をキレイに再生させることで、皆様の快適な暮らしのお手伝いをすると同時に、街の景観を守るサポートをしています。

シーリング工事

壁面やサッシの隙間を埋めているシーリング材は、

1.雨漏りを防ぐ防水性
2.地震などで建物が揺れたときの緩衝材的な役割

の2つの役割を持っています。シーリング材は目立たない存在ではありますが、建物の耐久性に影響を及ぼすこともある、非常に大切なものです。

水回りのシーリングはカビが生えることが多いです。放っておくとシーリングが剥がれてしまい、そこから水が入ってきて建物を痛める原因になります。

そのため、シーリングが剥がれたり亀裂が入ったりした場合は、すぐに取替工事を行なうことをお勧めします。

防水工事

ウレタン防水は、「主剤(ポリイソシアネート)」と「硬化剤(ポリオール)」を一定の割合で撹拌(かくはん)して、塗布する防水工法です。

ウレタン防水は下地の形状になじみやすいこと、水密性が高い連続皮膜が得られるという特徴があります。

工事費用が安価ということもあって、費用対効果の高い工法として広く使われています。